管理組合・細則の作成

新たに細則作成が必要な場合

次のような場合に、細則の新規作成をご検討ください

① 専有部分のフローリング工事

フローリング工事を申請書・誓約書だけで行っている。申請書には細かい条件や注意点がいっぱい列挙されているが細則がない。

② 専有部分のリフォーム工事

リフォーム工事を申請書だけで行っているが細則がない。 リフォーム工事は管理していない。でも履歴を把握する必要がある。

③ 駐輪場の管理

駐輪場管理のため自転車のステッカーを１年ごとに交付している。ステッカーの無い自転車は廃却しているが細則がない。

④ バイク置場使用細則

自転車置場や駐車場は使用細則があるが、バイク置場は何も決めてない。

⑤ 管理組合役員の選出

役員の輪番制は慣例で行っている。順番を免除する規定がない。役員選出のグループ分けも見直しが必要。

⑥ 理事会の傍聴

理事会傍聴を認めているが何も細則がない。

⑦ 防犯カメラ

防犯カメラを設置したが、運用、閲覧の細則がない。組合員から閲覧の要請が出た時の対応はどうする。個人情報の管理に対応していない。

⑧ 管理組合書類の保管

書類保管で困っている。何十年も書類がたまっているが、廃棄する細則がないから捨てられない。

細則の新規作成事例

①「マンションの使用に関する細則」

②「管理組合の運営に関する細則」

細則作成のコンサルタント契約の概要をご案内します。

① お問合せ後、管理組合様に訪問してお打合せのうえ、見積書を提出します。（ここまでは「手続き案内」をご参照ください。）
②コンサルタント契約締結後、『細則（素案）』を作成し、理事会等に出席してお打合せをします。お打合せ後、『細則（総会案）』を作成してメール等で提出します。
③『細則（総会案）』提出後の修正は、３ケ月以内に３回まで無償で承ります。（３ケ月又は３回を超えた場合は、有償で承ります。）。

▶お問合せ、ご検討の手続きをご案内します。